AppSyncの管理コンソールで GraphQL API と DynamoDBテーブル を作成して、AppSyncの概要を確認します。
目次
管理コンソールから生成
( GraphQL API, DynamoDBテーブル )

AppSyncの管理コンソールです。Create APIをクリックします。

デフォルとのままStartをクリックします。

デフォルとのままStartをクリックします。
MyModelTypeTableというDynamoDBのテーブルが生成されるように設定されています。

デフォルとのままStartをクリックします。
GraphQL APIとDynamoDBテーブルの生成が始まります。
管理画面のメニュー
Schema

生成されたGraphQLのスキーマを確認できます。
GraphQLの補足
- type
- input
- Query
- データ取得
- Mutation
- データ作成・更新・削除
- Subscription
- サーバーサイドイベントの購読
- フロントでリスナーを作成して「対象リソースが削除されたらフロント表示も変更」などの用途に利用できる
- Resolvers
- フィールドにマッピングされる関数
Data Sources

Data Sourcesには、以下タイプを利用できます。
・DynamoDB table
・Elasticsearch
・Lambda function
・Relational database
・HTTP endpoint
Queries

GraphQLの動作確認に利用できます。

定義されたQueryとMutationを実行できます。
Settings

API URLや認証モードを確認できます。
認証モードは以下タイプを利用できます。
・API key
・AWS IAM
・Cognito User Pool
・OpenID Connect