文法入門(関係代名詞, 関係副詞)

関係詞は、先行詞(名詞)を修飾する「形容詞のかたまり」です。関係代名詞(主格、所有格、目的格)、関係副詞の使い方を例文とともに確認します。

関係代名詞

主格

He is java engineer who likes enormous amounts of data.
(彼は膨大な量のデータを好むjavaエンジニアです。)

下記2つの文をつなげています。

  1. He is java engineer.
  2. He likes enormous amounts of data.

1文目の先行詞(java engineer)が2文目の主格の代名詞(He)に該当します。

所有格

The command creates a manager whose purpose is to receive commands.
(そのコマンドは、コマンドを受け付けるためのマネージャを作成します。)

下記2つの文をつなげています。

  1. The manage command creates a manager.
  2. Its purpose is to receive commands.

1文目の先行詞(a manager)が2文目の所有格の代名詞(Its)に該当します。

目的格

A named volume is a volume which Docker manages.
(名前付きボリュームは、Dockerが管理するボリュームです。)

下記2つの文をつなげています。

  1. A named volume is a volume.
  2. Docker manages it.

1文目の先行詞(a volume)が2文目の目的格の代名詞(it)に該当します。

整理

先行詞が 人以外 で指定方法が異なります。

先行詞 主格 所有格 目的格
who whose + 名詞 who / whom
(省略可能)
人以外 which whose + 名詞 which
(省略可能)
どちらも可能 that - that

関係副詞

関係副詞には以下のものがあります。

関係副詞 先行詞 補足
where 場所
when
why reason reasonは省略可能
how way way, howのどちらかを省略しなければいけない

例を確認します。

The name of the database where the crawler's output is stored.
(クローラの出力が格納されているデータベースの名前。)

下記2つの文をつなげています。

  1. The name of the database.
  2. The crawler’s output is stored there.

1文目の先行詞(the database)が2文目の副詞の代名詞(there)に該当します。