文字コードの確認と変更

Linuxを利用している中で、日本語が文字化けしたときの対処方法を紹介します。「ファイルの文字コードを確認、変換する方法」「環境変数LANGを確認、変更する方法」について取り上げます。

ファイルの文字コードを確認

下記コマンドで、ファイルの文字コードを確認できます。

nkf -g ファイル名
$ nkf -g Vagrantfile 
UTF-8

ファイルの文字コードを変換

下記コマンドで、ファイルの文字コードを変換できます。

iconv -f 変換元の文字コード -t 変換後の文字コード 対象ファイル名
$ nkf -g Vagrantfile 
UTF-8
$ 
$ iconv -f UTF-8 -t SHIFT-JIS Vagrantfile > Vagrantfile_sjis
$ 
$ nkf -g Vagrantfile_sjis 
Shift_JIS

環境変数LANGの確認

下記コマンドで環境変数LANGを確認できます。

$ env | grep LANG
LANG=en_US.UTF-8

環境変数LANGの変更

envで変更

$ env LANG="文字コード" コマンド

実行するコマンドにのみ、環境変数を一時的に設定できます。

※文字コード

  • 日本語UTF-8であれば ja_JP.UTF-8 と設定します。
  • SJISであれば ja_JP.SJIS と設定します。

exportで変更

$ export LANG="文字コード"

ログイン中は変更されたままになります。ログオフすると元に戻ります。

デフォルト値を変更

ログオフしても元に戻らないようにするには、設定ファイル( /etc/sysconfig/i18n )を修正します。

$ vi /etc/sysconfig/i18n
わくわくBank.
フリーランスのエンジニアとして活動してます。ここでは、ソフトウェア開発で必要とされる技術、用語、概念を整理しています。